ガレージてつ blog

さて、先日話題にした乗換えの件ですが、実は今年に入った頃からネットで情報を見たり、よさそうな物があったら見に行ったりしていたんですね。
何に乗り換えようとしているのかというと、前から欲しかったアルファ１５６なんですが。
ここ最近は本気で探してもらってみたり。
で、そのことを家族に告げたんですが、何と父が
「免許を返納しようかと思っている」
と言い出しました。
父は以前私が乗っていたカローラツーリングワゴンに乗っているのですが、車検も今年いっぱいで切れるし、何より脚がちょっと悪くなってきており、マニュアルの運転も厳しくなってきたようです。
母は大きい車（ワンボックスとか）にして欲しいような事を言っていますが、そんなのに乗るのは死んでもイヤだしなぁ。
というような訳で、申し訳ないのですが、探してもらうのも中断していただきました。
さて、今後どうしようか思案しております。

めっきり涼しくなり、走行中にエアコンを使わなくなりました。
給油してみたところ、526キロ走行に対して45.6リッター入りましたので、11.53キロ／リッターとなりました。
夏場は10キロ／リッターでしたので、約1.5キロ／リッターも燃費がアップ。
エアコンは相当に負荷になっているようですね。
私は一般道では殆ど５速を使わず４速で走っているのですが、これだけ燃費が良いのは非常に有難いです。
気温が下がったので、タイヤの空気圧にもちょっと気を配ってみることにします。

本屋で漫画本のコーナーを見ていると、背表紙に「クアドリフォリオ」の文字を発見。
手に取ってみると、表紙には初心者マークを付けたＳＺの前に腕組した制服姿の女の子。
髪にはクアドリフォリオの形の髪留め。
アルファオーナーの方ならもうご存知かと思いますが、岡本健志さんの「クアドリフォリオ」第１巻でした。

主人公の四条ヨツバは学校に通いながら、叔父さんの自動車整備工場「クアドリフォリオ」で整備の手伝いをする女子高生で、何と車の声が聴こえるんだそうです。
中身はアルファの事をよく知っている人が描いているんだなぁと分かる描写がそこここに見られて楽しめました。
この１巻は峠に現れる謎の１５５Ｖ６ＴＩとの対決が途中で終わってしまっていますので２巻の発売が楽しみです。
作者の岡本さんにはぜひ１４５がメインの話を描いていただきたいですね（第５話にひとコマだけ整備中の姿が出て来ましたけど）。

追記：ちょっと調べてみたのですが、作者の岡本さんは以前は１５５に、今はＳＺに乗っておられるそうです。
詳しいのもうなずけますね。
未読の方はぜひ読んでみて下さい。

さて、上がってしまったバッテリーですが。
ＪＡＦさんに計っていただいた電圧は７．２Ｖでしたので、やってもムダだろうと思いつつ、ダメモトで以前カワサキ用に買ったバッテリー充電器で充電しておきました。
一日たってもゲージが「要充電」より上がりません。
やっぱり一度上がってしまったバッテリーはもう戻らないというのは本当なんだなと思い知らされました。
こりゃあバッテリー買わないとなぁ、無駄な出費だなぁと思いつつ今日見てみたら、ゲージが半分ほどに上がっていましたので、充電器から外して１４５に繋いでみるとあっさりと始動。
何て事なの。
ＪＡＦさんの高級充電器でもかからなかったのになぁ。
ちょっとでもオルタネータから充電されればと近所を走り回ってきました。
明日の朝はエンジン掛かるだろうか。
こちらの会社で健康診断なので、夜９時以降は何も食べられません。
もう寝てしまおう。