ガレージてつ blog

クルマが汚れるといそいそと洗車場に行くんですが、そこでよくオジサンに話しかけられます。
前回はメルセデスのオジサンに、今回はセンチュリーに乗ったオジサンに。
大抵は「アルファかっこいいねぇ」とか話しかけてくるので
「ありがとうございます」なんて返事をするんですが。
まあ彼らはアルファを褒めてるんであって、私を褒めてるんじゃないんで、その返事もどうかとは思いますけどね。
で、「メルセデスもいいですね」とか適当に話を繋げつつ。
そしてその後は必ずと言っていい程
「イタリア車は信頼性がどうたらこうたら・・・・」
って続くわけですよ。
もうね、自分がジョセフ・ジョースターだったら、オジサンが何か言う前に
「お前は次に「イタリア車は信頼性がない」と言う」
って言っちゃうくらい。
実際は１年で２万キロ程乗りましたが、不具合でかかった費用はアイドリングセンサー３７０００円、車検の時に税金を除いたのが７００００円、クラッチレリーズシリンダー交換で２００００円くらいで大体１３万円くらいですね。
世間一般に思われてる程大金を注ぎ込まないと乗れないって程じゃあないって事です。今のところはですが。
これから10年10万キロになると色々不具合も出てくるでしょうが、なるべく調子が悪くなる前に先手を打って、いい状態を維持してやろうと思ってます。
見てろよ、オジサンたち。