ガレージてつ blog

代車のトゥインゴがブレーキを強く踏む度に「ゴー」って音を発するのでよく見てみると何と右フロントのブレーキパッドが限界まで減っているようです。
慌ててショップに行くと
「今他の代車が無いのでパッドが入荷するまでこれに乗ってて下さい」
と出てきたのは何とデモ車の７５ＴＳ。
「売りに出す予定なので気をつけて乗って下さい。」
と言われてビビリながらスタート。
驚いたのはエンジンの吹け上がりの鋭さ。
一昔前のキャブレターの車に乗っているかのような回り方で感動しました。
何か手が入っているのか、それともこれがアルファオリジナルＴＳ８Ｖエンジンの実力なのか、１４５に載っているＴＳ１６バルブエンジンとはまるで別物でした。
交差点を曲がるだけでもトランスアクスルの恩恵か鼻先がスイッと入って行きます。
こりゃあ楽しいわ。
でも毎日乗るとなると、ピックアップの鋭いエンジンでちょっと疲れてしまうかも。

肝心の１４５の方は、ブレーキのオーバーホールも終わったそうです。
そして問題点が発覚。
・フロントタイヤが片減りしてワイヤーが出そうな状態
・用意していた中古の純正スプリングは今まで入っていたモノよりヘタリ　がひどく、自由長が短い
あぁ、またお金が・・・・・
早速タイヤ屋へと足を運んだのでした。