自転車ショー ― 2011/11/06 22:05
~子ネコがミヤータ コルナーゴ 僕の彼女は ビアンキで~
と忌野清志郎さんの自転車ショー歌を口ずさみつつ、自転車ショーのサイクルモードインターナショナル2011に友人KTと共に行って参りました。
8時半に家を出て常磐道~首都高~東関道とスイスイと進み9時40分頃には幕張メッセ駐車場に到着。
昨日のうちにローソンでチケットを購入しておいたので、入場列にそのまま並び、スムースに入場できました。
昨日のうちにローソンでチケットを購入しておいたので、入場列にそのまま並び、スムースに入場できました。
どのブースも自慢の最新自転車やパーツが盛りだくさんで見所満点といった感じでした。
「小物をいろいろ買うぞ」と張り切っていたのですが、小売はしていないのですね。
ちょっとガッカリ。
そしてサイクルモードといえば各社の自転車に試乗できるというのがウリですよね。
蕎麦の花 ― 2011/10/16 20:08
3000キロ ― 2011/10/10 21:07
3連休でしたが、皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか。
ふとサイコンに目をやると、ビアンキの走行距離が3000キロになっていました。
2000キロ到達は7月18日のことだったので、約3ヶ月で1000キロ走破ですね。
サマータイムで終業時間が1時間早くなって時間があり、また連休も多かったのでいいペースで乗ることができました。
さて、その2000キロ達成の時に話題にしたタイヤの件、遂に交換に踏み切りました。
つくばのスポーツバイクマツナガさんでどれにしようか迷っていると、松永店長に
「もしお金に余裕があるなら、タイヤはいいものを入れたほうがいいですよ」
とのアドバイスをいただき、ミシュランのPRO3かコンチネンタルのグランプリ4000あたりがいいでしょうとオススメされました。
今回はネットなどを見ても評判の良いミシュランのPRO3Raceを奢ってみました。
チェレステカラーのものもあったのですが、今回は無難にブラックをチョイス。
一本で候補にしていたリチオン2が2本買える倍の6000円ですよ。
早速装着。
うーん、ロゴがカッコイイですねえ。
乗り心地も標準で付いていたヴィットリアのザフィーロよりもしなやかといいますか、当たりが柔らかい感じ。
漕ぎ出しも軽く、どんどんスピードが上がります。
振動も音もザフィーロよりも少ないですね。
皆さん絶賛するのも分かります。
レースに出る訳ではないですし、お値段もそれなりにしますが、一度は履いてみる価値があると思いました。
10月 ― 2011/10/02 22:20
タイヤの問題 ― 2011/09/21 22:43
先週末の三連休は合計で180キロ程走り、積算は2600キロになりました。
新車のときから付いていたヴィットリアのザフィーロ、トレッド面を観察すると大分減ってきていますね。
こちらはフロントタイヤ。
まだ中央の成型時のパーティングラインが残っているのが分かります。
こちらはフロントタイヤ。
まだ中央の成型時のパーティングラインが残っているのが分かります。
そしてこちらはリアタイヤ。
パターン面が磨耗して平らになってしまっています。
やはり駆動側は減りが早いです。
2600キロを走破する間一度もパンクはしませんでした。
耐パンク性能は高いようです。
さて、他のタイヤも試してみたいのでそろそろ交換しようかと思っています。
まぁレースに出場するわけではないので、あまり高いのも要らないんですよね。
3~5千円くらいのセカンドグレードで十分でしょう。
ミシュランのリチオン、ヴィットリアのルビノプロ、ブリジストンのエクステンザあたりが狙い目でしょうか。
今週末も連休なので、自転車店巡りをしよう。
大分へ ― 2011/09/08 21:25
クランクとシフター ― 2011/09/07 22:03
私のビアンキMONO-QはB4P(Born For Performance)というシリーズで、パフォーマンス重視のフレーム設計をされているそうです。
で、買った当時からフル105だったのですが、レース志向のためかクランクは53/39Tのノーマルクランクでした。
私の貧脚ではなかなか踏み切れず、筑波山に登っても途中で挫折してしまうのでコンパクトクランクを入れたいとずっと思っていましたが、今回ようやく交換に踏み切りました。
ノーマルクランクの53/39Tより歯数の少ない50/34Tになりました。
5600系と較べると、中央は光沢があり周りはつや消しになっていて、ちょっと高級感がありますね。
で、買った当時からフル105だったのですが、レース志向のためかクランクは53/39Tのノーマルクランクでした。
私の貧脚ではなかなか踏み切れず、筑波山に登っても途中で挫折してしまうのでコンパクトクランクを入れたいとずっと思っていましたが、今回ようやく交換に踏み切りました。
ノーマルクランクの53/39Tより歯数の少ない50/34Tになりました。
5600系と較べると、中央は光沢があり周りはつや消しになっていて、ちょっと高級感がありますね。
5700のコンパクトクランクにするには、フロントディレーラーも交換する必要があるとのことで、じゃあバーテープも汚れてきているし、いっそのことシフターも5700のものに交換してしまおうと勢いで発注してしまいました。
ケーブルが内臓されたので、随分とすっきりしました。
早速走りに行きフロントをインナーにしてみると、足がついて行かないほどクルクルとクランクが回ります。
これなら山も登れそうです。
試乗を終えて家に戻りシャワーを浴びて戻ってみると、台風の影響の強い風で自転車が倒れていて、早速シフターに傷が付いてしまいました。
なんだかなぁ(涙)
これなら山も登れそうです。
試乗を終えて家に戻りシャワーを浴びて戻ってみると、台風の影響の強い風で自転車が倒れていて、早速シフターに傷が付いてしまいました。
なんだかなぁ(涙)
フランス小ネタその3 ― 2011/09/03 22:08
街中を歩いていると、歩道にはこんな標識が。
歩行者と自転車の通行区分がキチンとされているんですね。
さすが自転車先進国といったところでしょうか。
しかし普段はスポーツ系のロードバイクを見かけることはあまりなく、街中ではシティサイクル(キャリア付きのクロスバイク的なもの)やマウンテンバイクが殆どでした。
ロードバイクは郊外を走っているのかな。
しかし普段はスポーツ系のロードバイクを見かけることはあまりなく、街中ではシティサイクル(キャリア付きのクロスバイク的なもの)やマウンテンバイクが殆どでした。
ロードバイクは郊外を走っているのかな。
これはヴェリブと呼ばれる自転車共有システムだそうで、街のあちこちにこのようなステーションが設置してあり、登録すれば誰でも30分以内は無料で使用できるのだそうです。
レンヌの街ではこのような日本のママチャリチックな外観でしたが、パリではもう少しモダンな感じのデザインのものが走っていました。
自転車でフランスを走ってみたかったなぁ。
自転車でフランスを走ってみたかったなぁ。
ロードバイクとひまわり ― 2011/08/28 21:38
フランスは日本の秋のような気候で過ごしやすく、周りの風景も相まって自転車に乗りたくて仕方ありませんでした。
日本はずっと雨模様だったようで、帰国した金曜日も土砂降りの雨、天気予報では週末も雨の予報でした。
こりゃあ今週は乗れないかもなと諦めかけていましたが、土曜日の午後になって陽が差してきたので大急ぎでビアンキを引っ張り出して出発。
28日まで開催されている筑西市 ひまわりフェスティバルを見に行くことに。
りんりんロードから脇道に抜け会場に着くと辺り一面黄色と緑で覆われていました。
筑波山の麓に黄花コスモスと八重ひまわりが約100万本植えられているそうです。
やっぱり自転車とひまわりは似合うなぁ。
こりゃあ今週は乗れないかもなと諦めかけていましたが、土曜日の午後になって陽が差してきたので大急ぎでビアンキを引っ張り出して出発。
28日まで開催されている筑西市 ひまわりフェスティバルを見に行くことに。
りんりんロードから脇道に抜け会場に着くと辺り一面黄色と緑で覆われていました。
筑波山の麓に黄花コスモスと八重ひまわりが約100万本植えられているそうです。
やっぱり自転車とひまわりは似合うなぁ。
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